受信部基板
RFアンプ ミキサー
2SK439を使用した高周波増幅と周波数変換回路です
スタガー同調回路を入れて利得が均一になるようにしました
感度不足のためのため10M15Tの後にK439のアンプを入れました
この基板の動作確認は入力にアンテナを接続し、ミキサーに
VFOをつなぎ、10.7MHzの出力をIC-7300に接続して
受信します
FM検波部 JRC3359D
AM検波部 LA1600
モード切替リレー
10.7MHz 局発
Sメーター回路
AM用AFアンプ
低周波増幅
送信部基板
マイクアンプ NJM2783
10.7MHz局発兼FM変調回路
FM変調はアイテックの回路を参考にしました
何度も作り直しましたが良い音になりません
ダイオードダブラー 10.7MHzを21.4MHzに逓倍します
2逓倍したら満足のいく変調音になりました
このせいでDDS-VFOの設定が大変複雑になりました
MIXER
DDS-VFOと21.4MHzをMIXして29MHzを作ります
下のリレーはDDS-VFOの送受信切り替えです
29MHzバンドパスフィルター
これを入れないとお化けがたくさん出ます
2SC1815バッファーアンプ
AM変調 AM補助アンプ モード切替リレー
AMは低電力変調でSBL-1というDBMを使用しました
秋月電子で安く手に入れた物です
AMマイク補助アンプ
AM変調度不足を補うアンプです
2SC2086のドライブアンプ
オーバードライブにならないように石を選びました
2SC1945のファイナルアンプ
AM変調を増幅するのでAB級のリニアアンプにしてます
DDS-VFO 受信用バッファーアンプ
18MHzともなると出力は小さく波形も汚いので
同調回路を2つ持ったバッファーアンプをいれました